せっかくバイオハザードのオンラインゲームなのだからゾンビを大量に使って勝利したい!でもサバイバーにクリーチャーを簡単に倒されてしまう。それなら、サバイバーが処理しきれない量のクリーチャーを出し続けましょう。
コンセプト
パッシブスキルのクリーチャー強化と高効率モジュール(クリーチャー)でクリーチャーのコストを2下げ、クリーチャーを大量展開で勝利を狙います。
装備によって、クリーチャーの体力を上げて持久戦に持ち込む型と攻撃力を上げて押し切る攻撃型の2つがあります。
スキル
BOW:Gバーキン
【憤怒】
本構築でのバーキンは後述の通り、クリーチャーを守るために使います。そのため、クールダウン時間を短縮できる憤怒を選びます。
パッシブスキル1 突然変異
【強化】
リカバリーの回復は強力なものの、本構築ではスレイブ化を積極的に行うため、時期に左右されない強化です。
パッシブスキル2 ゾンビの審判日
クリーチャー強化
本構築の軸です。
第2エリア解放カード
肥大ゾンビ(凶暴化)
ゾンビ犬はクリーチャー枠を3つ使ってしまうためボツです。また、単体で凶暴化を周囲に付与するほうが強力です。
第3エリア解放カード
強化弾(ミックス)
全ての強化弾効果を与える最強のカード。特に、強靱な皮膚と再生の効果が合わさることによって文字通りゾンビとなる。強力な効果のため、なるべく多くのクリーチャーに使用し、少ない時は強化弾(凶暴化)を使います。
装備
強靱な皮膚
クリーチャーの体力を上昇させることでサバイバーに多くの弾薬やリペアキットを消費させます。エリア2でサバイバーがアイテムボックスに弾薬等を補充しに行ったらいい感じに消費させることができています。
鋭い爪
クリーチャの攻撃力を上昇させ、サバイバーに回復アイテムを使用させます。また、エリア1や2でも、高い攻撃力でサバイバーの多くを瀕死に追い込み勝利できることがあります。サバイバー側のレベルが低い場合にはこちらの装備のほうが強力です。
デッキ
必須枠
高効率モジュール(クリーチャー)
本構築の軸その2。エリア1では、高効率モジュールを引くまでは低コストのカードを使います。手札を1枚圧迫するため、3枚の手札で戦うこととなります。
強化弾(凶暴化)コスト1
クリーチャーの性能を引き上げます。具体的には、移動速度の上昇、攻撃力の上昇です。主に、エリア1と2でクリーチャーの大量展開後に強化します。エリア3では強化弾(ミックス)が手札にない時に使用します。
凶暴化するとしないとではクリーチャーの性能が大きく変わるので必要枠にしました。デッキに入れないでプレイしてみたら簡単にモンスターハウスが壊滅しました(笑)
自由枠のオススメ
カードのコストは1までしか減らないため、基本的に3コスト以上のクリーチャーカードを採用します。その中でも僕が強いと思ったクリーチャーを紹介します。
()の中の数字はコストを2下げた場合のコストです。
リッカー コスト7(5)
高コストで強力なクリーチャーです。強化弾を使用すると驚くほど素早くなります。単体だと複数のサバイバーの集中攻撃で倒されてしまうことが多く、バイオエネルギーがもったいないです。よって、他のクリーチャーと一緒に召喚することを意識します。
カジノゾンビ 3(1)
サバイバーへの攻撃によってアンブレラクレジットを減少させます。この構築のコンセプトである、サバイバーのリソースを使い切らせることと相性が良いです。素早いのでスレイブ化にオススメです。
肥大ゾンビ 4(2)
耐久力のある太ったゾンビです。強靱な肉体とのセットでとんでもない耐久力となららます。相手に多くの弾薬を使用させるので手札にきたら即に召喚します。
アーマーゾンビ(軽装)4(2)
頭、腕、足のランダムな場所に射撃無効のアーマーを装備しており、サバイバー側は良く狙わないとダメージを与えることができません。アーマーのおかげで耐久値が高いことに加え、射撃で怯ませるのが難しいためサバイバーに攻撃できる確率が高いです。スレイブ化にオススメです。
ゾンビ(感染)3(1)と肥大ゾンビ(感染)5(3)
単体で感染能力を備えているクリーチャーです。ドアの前に配置して、ドアを開けたクリーチャーに噛みつき攻撃をできるようにします。スレイブ化してサバイバーに近づき感染させるのも強力です。エリアの開始時には、感染ゾンビでスレイブ化させると、サバイバーの大きな負担となります。
ピエロゾンビ 4(2)
叫び声によって、近くにいるサバイバーを一定時間行動不能にします。モンハウの中に一体潜ませておき、サバイバーがドアを開けると同時に叫び声を出すことで、タイロンの蹴りやマーティンのフラッシュバンを封じると脳汁が出ます。体力がとても低いので複数のユニットとセットでだしてください。
高効率運用活用(クリーチャー) 2
手札のクリーチャーカードのコストを2下げることができ、2枚以上に使えば元が取れます。また、クリーチャーの出現上限に達している時や、サバイバーが次のエリアに行くだけの時などクリーチャーを出せない時にバイオエネルギーを有効活用できるのが強力な使い方です。強化弾と手札にくると使いにくいので抜いても良いです。
プレイのコツ
基本的に1つ部屋に大量のクリーチャーを召喚してサバイバーを迎え撃ちます。サバイバーが部屋に突入したら、カメラを切り替え部屋の入口付近にいるサバイバーの後ろに召喚するとサバイバーの不意をつけます。
エリア1と2では、サバイバーのタイムオーバを狙うというよりは、弾薬やリペアキット、回復アイテムを使わせることに集中します。スレイブ化した時は感染していないサバイバーを攻撃して感染状態にさせます。
エリア3では、リソースが少なくなったサバイバーを倒します。バイオコアの周りにクリーチャーを大量展開してサバイバーを妨害しましょう。ただ、1箇所にまとめて出すとグレネード等で一網打尽にされてしまうため、2箇所に分散して出します。
BOWのバーキンは、クリーチャーを出した後にサバイバーを撹乱するために使うのが強いです。サバイバーを分散させることができたら、クリーチャーと戦っているサバイバーを攻撃して瀕死へ追い込みます。憤怒の効果によって、バーキンのスレイブ化を解除した時の時間に応じて再度の時間が減るため、サバイバーにある程度攻撃したら直ぐに解除します。また、グレネード等のアイテムを使わせるため、即死攻撃も狙える時は使います。マーティンがいる場合には、フラッシュバンでアイテム無しで妨害されるので即死攻撃はしません。
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