こんにちは、かんぱにです!
今回は10弾の共通カードについてのレビューをします。新弾評価は遊びの面が強いので厳しいつっこみはしないでくださいね(笑)
ビルド

☆4
新英雄カード。女の子バージョンを有料でもいいので配布してください。
レベル1、2は低コストで汎用性が高いため使いやすそうです。レベル3は6コストでダメージを与えつつドローができます。全体的に使いやすいので多くのデッキに採用されそうです。
レベル1 ミッション たっせい!

1コストで建物をサーチしつつコストを下げるのは単純に強い。誰か確率を計算してください。凄い適当なんですが、デッキに2枚建物カードがあれば2ターン目の発動で70%くらいの確立で建物カードを回収できると思うので、建物カード2枚だけ採用するのもありだと思います。
新カードの劇場を加えれば0コストのテンション上昇になります。テンション上昇はどのリーダーでも強く、劇場2枚だけを採用することもありでしょう。
レベル2 なにをつくろう?




状況に応じて建物カードを選べるのは個人的には好きな効果です。特に、牧場は2回ランダムな2コストユニットを出せるので最低限の仕事ができ、場面を選ばないのがいいですね。
オアシスは、2コストで2回テンションを上げれるため魔法使いや盗賊のようなテンションスキルが強いデッキで重宝しそうです。アグロデッキを相手にしたときにライフ回復手段として使えるのも強そう。
ビルダー城はユニットの大量展開と合わせて使いたいですが、現実的には盤面を取りたいときに1~2体強化する動きが強そうです。勇者アンルシアレベル2と同じく、2コストのテンポロスを埋めることができればとても強いです。
レベル3 破壊と創造


効果名は原作のビルダーズ2をやっていると心に響きます。
超スーパーカーは発動ターンにはダメージの5点を与えることができそうですが、次のターンには相手に配置を対策されるので2回目の効果でダメージを与えるのは難しいでしょう。もっとも、テンション上昇とドローが2回発動するのはシンプルに強いので、5ダメージを与えつつ2ドロー2テンションで十分です。
少年シドー

☆3
ビルダーズ2では主人公の相棒として物語を盛り上げてくれます。個人的にはドラクエの好きなキャラの中でも上位に入る。
さて、ビルダーズ2での暴れっぷりを再現するような破天荒な効果を持ちます。少年シドーを主軸にデッキを組むというよりは、英雄カードがなくてもある程度動けるデッキでの採用になると思います。イメージとしてはフローラやビアンカと同じような使い方です。
レベル1 壊すのは任せろ!

ランダムな敵ユニットに1か3(建物存在時)ダメージを与えますが、序盤にランダム要素が外れることは敗着になりうるため弱い。また、建物を出すためにもコストを使うのでやはり序盤に弱い。あくまで少年シドーを発動せずに序盤をしのぎ、4ターン目以降の強く使えるタイミングでの発動になると思います。
レベル2 破壊神の目覚め


6コスト44で2ダメージを全ユニットに与えるのは単純に強いと思います。なによりレベル2を発動できるようにしておけば相手の行動を制限できます。相手ターンで除去されなければ再度の召喚が可能ですが、そのような機会は少ないでしょう。
レベル3 オレたちなら かならず勝てる

効果名と発動時のセリフ(ぶっ壊すんだ。新しい世界を作るために)はビルダーズ2プレイしているなら泣けます。
魔法使いではメリットが低そうですが、魔法使い以外のヒーロでは相手リーダーにダメージを与える貴重な火力になるかもしれません。回数を重ねるほどにダメージ量が増えるので、なんとかフィニッシュ手段の一つにしたいです。
全体的に使いづらさが目立つので客観的な評価は3ですが、僕は少年シドーと共に勇者になって錬金したいです。
イザヤール

☆3
冒険者カードは総じてコストが高く【さくせん】を付与する効果は機能しずらいと思います。イザヤール自身にも効果が発動するので単体で最低限機能するので☆3です。
アンルシアククールやアンルシアアリーナではトラウマになるレベルで強いとおもいます。アンルシアデッキはすきなので、復権の鍵になるといいですね。
エルギオス

☆4
三木眞一郎のイケボに痺れました。多くのドラクエ9ファンが待ち望んだ魔王系カード。
【さくせん】は1コスト相当の強さだとおもっているので4回発動できるのは強い。かってにしてねで特技ダメージ無効を付与しつつ攻撃力や体力をあげるのが基本的な動きとなるでしょう。
何より、単体で強いため魔王デッキに無理なく採用できるのが良いです。
かくれんぼう

☆4
【ステルス】と【れんけい】1枚ドローを持つ汎用性の高いカード。イレブン軸の【れんけい】デッキに限らず、コンボデッキにも採用されるカードだとおもいます。
ブラックベジター

☆4
召喚時建物が存在すれば2ダメージを全ユニットに与える効果は強そうですが、火炎ムカデ先輩よりスタッツが高いのも偉い。建物を軸にしたデッキには問題なく採用されそうです。
デスバキューム

☆2
お互いのテンションが3なら0コストで召喚できる。スタッツ自体は2~3コスト相当であり、通常のデッキでの採用はなさそうですかね。特定のコンボデッキでの採用によってはコストを下げる効果は凶悪になるので悪さをするかもしれないです。
パラサキス

☆1か5
可能性の獣。
コスト1以上の特技をデッキに混ぜることによって凶悪なコンボデッキを生み出す可能性のあるカード。凶悪なコンボデッキの主力となるか、闘技場の外れ枠となるかの2択だと思います。
複雑なコンボデッキ苦手だから悪さしないでね。
シュプリンガー

☆2
【れんけい】で【さくせん】を発動させれば6コスト相当のユニットになる。5ターン目以降で単にスタッツが高いだけというのは心もとないので☆2です。グレイトマムーが弱体化されれば少しは強くなる。
図書館

☆3
場にに建物があれば2コストで2ドローでき、コンボデッキではドロソとなると思うが他のデッキタイプでは採用されないでしょう。
かわいいモーモン

☆4
ライバルズで一番凶悪なスタッツを持ったモーモンがぶりっ子になって帰ってきました。
どの【さくせん】が発動しても1コスト以上の働きをするため様々なデッキに採用されると思います。
薄命のボーンバット

☆1(シルビアから出たとき☆100)
死んでいるのに自らの死期を悟ったボーンバット。その瞳は何をみつめるのか。
回復カードと組み合わせないとお話にもならず、回復するならシャイニングボウやセーニャとのコンボを狙った方が強いためこのカードを採用することはない。
笑顔の伝道師シルビアのパレードに参列する際は最強ユニットとなる。シルビアでボーンバットを2体出す百鬼夜行プランをしたいです。
テールイーター

☆2
【さくせん】を発動すれば一定程度の強さはありますが、わざわざ採用するほどのカードではないと思います。【さくせん】関連のカードによっては☆4になります。
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